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スタッフ作 減塩料理レシピNo.6
無塩みそ風調味料と昆布粉を使った鶏肉のみそ焼き
昆布粉と無塩みそ風調味料、減塩みそを使って調理した「鶏肉のみそ焼き」です。
■材料(1人分)
・鶏むね肉 140g
・きゅうり 1/3本
・かぶ、じゃがいも、にんじん、玉ネギ、いんげん 適量
・合わせ調味料
・無塩みそ風調味料 小さじ1
・タニタ減塩みそ 小さじ1
・昆布粉 少々(0.35g)
・マヨネーズハーフ 小さじ1
・食塩無添加の料理酒 少々
・水 小さじ1
・オリーブオイル 小さじ1
・白ごま 少々
■作り方
- フライパンにオリーブオイルを入れ、切った野菜を並べて焼きます。
- 鶏肉を1cmの厚さに削ぎ切りします。
- 野菜とは別のフライパンにオリーブオイルを入れ、フライパンを少し温めます。
- 鶏肉を入れ、弱火~中火で鶏肉を焼き始めます。
※ 鶏肉に下味はつけません。
- 鶏肉を焼いている間に、ボールに無塩みそ風調味料、タニタ減塩みそ、昆布粉、マヨネーズハーフ、酒、水を入れて混ぜ合わせておきます。
- 鶏肉が焼けたら、合わせておいた5番の調味料をフライパンに入れて鶏肉と絡め、少しだけ焼きます。
- 器に盛り、白ごまを少々かけます
- ライパンに残った合わせみそは、器に添えたきゅうりなどの野菜につけて食べてください。
■1人分の食塩相当量
1人分の1食あたりの食塩相当量 1.59g
■減塩調味料はこれを使いました
★商品名:昆布粉
北海道産利尻昆布をそのままパウダーにした「昆布粉」です。化学調味料は無添加。食塩も不使用なので、昆布本来の塩分で調理します。
昆布のもつ成分をまるごと摂取できるので食物繊維も豊富です。
(食塩相当量:3gあたり 0.2g)
★商品名:無塩みそ風調味料
仕込みの段階から 食塩を全く使わずに発酵させた食塩不使用の味噌味、味噌風味の食品です。
(
食塩相当量:100gあたり 0g)
★商品名:丸の内タニタ食堂の減塩みそ
タニタ食堂とマルコメの共同開発品。
標準品のみそ(料亭の味、無添加料亭の味を参考)と比較して、100gあたりの塩分を20%カットし、通常よりも高い麹割合(20割)で作っているので、甘みとコクのある減塩みそ。
(
食塩相当量:100gあたり 9.3g)
■スタッフからひと言
塩分を減らすためみそを減らして調理すると、みそのうまさが減り、ぼやけた味になりがちでした。無塩みそ風調味料と減塩みそを合わせ、昆布の粉をプラスしたので、塩分は少ないのにみその風味&美味しさはそのまま。昆布の粉で旨みアップ!とても美味しく作れました。
調理後、フライパンに残った味噌を集めると、上記材料にある合わせ調味料の1/2弱が残りました。残りをきゅうり等の野菜につけて食べても、合わせ調味料は残りましたので、実際の食塩相当量はもう少し少なくなります。
■今回使用した調味料の購入について
●昆布粉、無塩みそ風調味料は、無塩ドットコムで購入できます。
●タニタ食堂の減塩みそは、Amazonで購入できます。
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