循環器病を対象とする唯一のナショナルセンター(NC)国立循環病研究センター(国循)は、1食の食塩相当量が塩分2g未満でも美味しい病院食としで注目を集め、その病院食を家庭向けに紹介したレシピ本「かるしおレシピ」を発行しました。
「かるしおレシピ」とは、 ”塩を減らす”ではなく、”塩を軽く使って、旨みを引き出す”という考え方から生まれたレシピです。 減塩を必要とする人だけでなく、病気でない人が食べても美味しく食べられるレシピになっているそうです。
このページでは、国立かるしおレシピの書籍、国立循環病研究センター(国循)と食品メーカーがコラボしたかるしお食品を紹介します。
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1食につき塩分は2g未満の国立循環器病研究センターが京料理の手法を取り入れて独自開発した、おいしい減塩メニュー「かるしお」(=軽塩)のレシピ本です。
●現在は、「国循の減塩 おいしい!!かるしおレシピ 今日から始める減塩メニュー100」を含め、国循の減塩レシピ本は中古品のみ販売されています。(2024年6月18日)
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