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スタッフ作 減塩料理レシピNo.2

昆布水のだしがらで作るキャベツとひき肉の煮物

体験レポートで紹介している「昆布水」とそのだしがらも一緒に使った煮物です。昆布水を使うので、市販の”だし”は使っていません。ほんのり昆布の香りが美味しさを倍増させています。

スタッフ手作り減塩キャベツとひき肉の煮物の写真
■材料(1人分)
・豚挽き肉 30g
・キャベツ 1/8個
・昆布水 キャベツが半分つかるくらいまたは、キャベツが浸るくらい
・昆布のだしがら 好きなだけ
・無塩の料理酒 小さじ1/2
・みりん 少量
・減塩しょう油 大さじ1
・水溶き片栗粉 少々(煮汁のとろみ付け用)

■作り方

1.鍋に片栗粉以外の材料をすべて入れて、鍋のフタをして火にかけます。
2.煮立ったら、火を弱火にして、キャベツが柔らかくなるまで煮ます。
  煮立ったとき、吹きこぼれないように気をつけてください。
  煮汁が少なくないときは、なべ底が焦げないように注意してください。
3.キャベツが柔らかくなったら、片栗粉でとろみをつけて、出来上がりです。


■1人分の食塩相当量

1人分の1食あたりの食塩相当量 1.3g

【各食品・調味料のナトリウム量】
 ・昆布水:0mg
 ・減塩しょう油大さじ1:510mg


■減塩食品&減塩調味料はこれを使いました

商品名:天満大阪昆布「昆布革命・上方仕立て」の昆布水
天満大阪昆布の昆布革命昆布革命で昆布水を作る
細切りのだし昆布を10gずつパックしたのが「昆布革命・上方仕立て」です。これを水に入れてだし汁を作り調理に使います。
昆布のうまみで減塩料理が作れます。
食塩相当量:0g
天満大阪昆布のショッピングサイト


商品名:Vマーク VALUE PLUS「減塩しょうゆ」
Vマーク減塩しょうゆ
特徴:
普通のこいくちしょうゆのうま味をそのままに食塩分を45%カットしたものです。
Vマーク減塩しょうゆは、東武ストア逆井店で購入しました。

食塩相当量:15mlあたり 1.3g(ナトリウム量は510mg)
Vマーク商品についてはVマークホームページをご覧ください。


■スタッフからひと言

煮物を食べると塩分摂取量が多くなりがちなので、薄味でも美味しく食べられるようにしました。

<ポイント>
 その1.昆布のうま味を利用したこと
 その2.片栗粉で煮汁にとろみをつけて煮物と一緒に食べる

薄味でも満足感を得られると思います。 ただし、片栗粉は炭水化物なのでカロリー制限をしている方はたくさん使わないようにしてください。

 
■昆布水で体重が! 血圧が!!

「昆布革命」を販売している天満大阪昆布の社長”喜多條 清光さん”の実体験で、昆布水を毎日飲んで、100kgあった体重が70kgになり、血圧も上:165、下:110だったのが上:110台、下:60台になったそうです。
減塩できて、体重も減らせ、血圧も! 
こんなにすごい昆布なら、ぜひ毎日摂りたいですね。

毎日、簡単に昆布を使った料理が作れる昆布水レシピ本の中から、実際に当サイトスタッフが作った料理を「昆布革命の体験レポート」で掲載していますので、こちらもぜひご覧になってください。
さつまいもご飯、肉じゃが、シメジと卵の炒め物を作りました!
昆布水で作った減塩料理 >体験レポートはこちら!


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