減塩商品のはなしインデックス > ドレッシングのはなし
ドレッシングの栄養成分表を見ると、約大さじ1杯(15g)で、食塩相当量0.3g~1.09gくらいまで様々でした。
同じドレッシングでも(例えばごまドレッシング)でもメーカーによって、使用する原材料、配合などで食塩相当量がかなり違います。
サウザンアイランド、フレンチドレッシングなど洋風ドレッシングは比較的低塩です。
約大さじ1杯(15g)で、食塩相当量0.4g~。和風ドレッシングでは『ごまドレッシング』が約大さじ1杯(15g)で食塩相当量が0.5gのものがありました。
※塩分は少なめでもカロリーは高めが多いです。
和風ドレシング系で、しょう油を使ったノンオイルドレッシングです。約大さじ1杯(15g)で食塩相当量が0.9gのものもありました。
※ノンオイルのドレッシングは塩分は多めでも、カロリーは低いです。
減塩ドレッシングの食塩相当量は、約大さじ1杯(15g)で、0.3gくらいがほとんどです。
化学調味料・合成着色料・合成保存料無添加のものがありますので無添加にこだわる方には減塩ドレシングをオススメします。
食塩をいっさい使わずに作ったドレッシングです。
食塩だけでなく、化学調味料・合成着色料・合成保存料も無添加です。
※素材本来のナトリウムは含まれます。
左の写真は数少ない食塩不使用ドレッシングのひとつ。
ほたての旨みにごま油の香ばしさをたっぷり効かせたしっかりした味の食塩不使用中華ドレッシングです。
高めの血圧を下げる機能が報告されているGABA配合(機能性表示食品)。
気になる方は無塩ドットコムのショップサイトで詳細をご覧ください。
ドレッシングはサラダにかけるだけでなく、豆腐、湯で野菜、パスタなどの味付けにも使うことができるとても便利な調味料ですが、たくさん使うとかなりの塩分を摂取してしまうので注意が必要です。
購入するときは、必ず『栄養成分表』を見て、食塩相当量を確認してください。
ドレシングをたくさん使った料理を食べたいときは、その他の料理で使う塩分を少な~くしましょう。そうすれば1回の食事で摂取する塩分量を抑えられます。食事のメニュー、調理方法、味付けのバランスが大切です。
ドレッシングの種類、栄養成分等、商品情報がたくさん掲載されていますので参考にしてください。
キューピードレシング
マコーミック ドレッシング紹介ページ
ピエトロ ドレッシング紹介ページ
理研ビタミン ドレッシング紹介ページ
減塩ドレッシングを近くのスーパーで買おうとしてもなかなか売っていないし、ネットショッピングでドレッシングだけを買うのも・・・と思ったら、自分で減塩レッシング作りにチャレンジ。
【減塩ドレッシングの作り方参考サイト】
減塩に有効なドレッシングの作り方
(健康ポータルサイト「HelC+」のサイトへジャンプします。)
こちらのサイトには、ごまドレッシング、おろしドレッシング、オニオンドレッシング、シソドレッシング、ユズドレッシング、キュウリドレッシングのレシピがあります。
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